園の様子

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　夏の特別行事(中高生）静波海水浴場
　8月18日、中高生12人と職員3人で牧之原市静波海水浴場に夏の特別行事として出掛け、夏休みの一日を有意義に過ごして来ました。
　子ども達は海水浴をとても楽しみにしており、終了時間一杯まで浮き輪で波乗りをしたり、砂浜で大きな山を作ったりと海を存分に満喫しました。帰り際に海の家の方のご厚意でスイカをいただき、皆でスイカ割りをしました。なかなか経験できない一日となり、大興奮している子ども達の楽しそうな姿が印象的でした。天気も良く子ども達は真っ赤に日焼けしていましたが、夏休みの良い思い出となりました。

　　　
　 　
　　　 　 　　　　　
　　　　

　夏季在園児外出（幼児）焼津ディスカバリーパーク　水夢館
　8月５日、夏季一時帰省期間の在園児外出で焼津ディスカバリーパーク水夢館に行きました。幼稚園児と未就園児の子ども6人と職員6人でペアになり、子どものペースに合わせてゆっくりと過ごすことが出来ました。プールでは浮き輪で身体を上手に使って泳いだり、おもちゃを使って水遊びを満喫しました。昼食ではイオンのレストランに入り、ほとんどの子どもがお子様ランチを選ぶ中、大人と同じ食事を選ぶ子どももおり、皆大満足の様子。その後、トリックアートを見たり、近くの海岸で波と追いかけっこをしたり、楽しい一日を過ごすことが出来ました。

　　　　　

　　　　　　
　　　　　　

　夏季在園児外出（小学生以上）西伊豆フェリークルーズ
　8月13日〜14日、小学生以上の子ども達の夏季一時帰省期間の在園児外出が実施され、西伊豆（沼津市戸田）方面へ、1泊2日の旅行に行きました。お盆の時期だった為、伊豆縦貫道は渋滞。お昼すぎにやっと到着した戸田海水浴場も混雑していました。しかし、普段経験することのできない温泉入浴や民宿での宿泊、花火、海水浴、さらに帰路のフェリークルーズと盛りだくさんの内容に子ども達は疲れた様子もなく、大満足の2日間を過ごしました。

　　　
　
　　 　
　　　　　

　夏季在園児外出（小学生・幼児）ドラえもん映画鑑賞
　８月12日、雨の降る中、小学生6名、幼児2名でセノバにある映画館までバスを利用し出掛けました。子ども達は映画鑑賞だけでなく、あまり乗る機会の少ないバスに乗れることにも大喜びでした。各児童に乗車賃を渡し、バスを降りるまで管理することや、乗車マナーも伝える良い機会となりました。初めての映画館に戸惑い大泣きしてしまった小さな子どももいましたが、最終的には全員で映画を楽しむ事が出来ました。マナーよく鑑賞もでき子ども達も充実した時間を過ごせました。

　夏季在園児外出（小学生高学年）オートキャンプ
　8月6日〜7日の1泊2日で小学生高学年15名と職員6名で西伊豆にあるオートキャンプ銀河に出掛けました。
　夕食は各班、火起こしから協力してカレー作りをしました。各班とも自分たちで話し合って具材を決め、個性的なカレーが出来上がりました。夜は五右衛門風呂に入り、花火も楽しみました。2日目は天気が心配されましたが乗浜海水浴場で1日海水浴を楽しみました。子ども達は早くも来年のキャンプを楽しみにしており、充実した2日間でした。

　　　

　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　夏季在園児外出（小学生低学年）富士マリンプール
　8月1日、富士市にある「富士マリンプール」へ行って来ました。小学1年生から小学3年生までの児童12人と職員5人で夏のプールを楽しみました。
　天気も良く予定通り出発し、9時45分に到着しました。流れるプールや時間ごとに波の出るプール、ウォータースライダーなど、みんな思い思いに楽しく遊びました。途中、揃って昼食をとり、午後2時まで自由に泳ぎ、おやつを食べた後、帰園しました。大きなプールで身体を動かし、思いっきり楽しむ事が出来た一日でした。

　　　

　自転車交通安全教室
　7月31日、静岡ホームのグランドで小学4年生から6年生までの児童13名に対して自転車交通安全教室を実施しました。
　交通講話では、全体的に集中して自転車の交通マナーを聞くことができ、時には交通安全指導員の方に質問をしたりと子ども達の積極性に学ぶ姿勢が見られました。
　講話を終え、グランドに出て自転車に乗車し、講話で学んだ交通マナーを意識し、運転しました。まだ上手に乗れない児童については、職員が付き添い走行訓練を行いました。命の大切さを学ぶ良い時間となりました。

　　　

　夏の特別行事(幼児）富士山こどもの国
　7月22日、夏の特別行事・富士山こどもの国へ、幼稚園児7名・職員3名で行きました。
　水の国では水遊びをしたり、魚釣りをしたりしました。滑り台を何度も滑ったり、釣った魚はその場で焼き、食べる事が出来ました。
　草原の国では、アルパカに餌をあげたり乗馬体験をしました。また、園内の長い道のりでは、かぶと虫を探したり、おたまじゃくしの観察もしました。
　子ども達がずっと行きたいと思っていた場所で、自然とたくさん触れる体験ができ、楽しい夏の一日を過ごすことが出来ました。

　　　

　　　

　里親との懇談会（職員による養育体験談）
　7月18日、里親との懇談会を開催しました。今年は実際に子ども達の養育に日々奮闘している施設職員による養育体験談を開催しました。同じ社会的養護の子どもを養育している共通の悩み、施設ならではの悩みなどを聞いて頂きました。最後に里親さんからのいろいろな質問にお答えし、里親と施設の連携を模索する良い機会となりました。　　　

　　　　　　　　　　　　　

　夏の特別行事(未就園児）富士サファリパーク
　７月14日、夏の特別行事として未就園児７名と職員４名で富士サファリパークへ行きました。
　車で周るサファリゾーンでは車のすぐ近くまで大きな動物達が来たので、その迫力に怖がったり、大喜びしたりと大忙し。その後、パン作り体験やふれあいゾーンで動物に触ったり、餌やりも体験しました。怖がって乗ることが出来ないかと思っていたポニーにも皆乗ることができ、成長が見られる行事となりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　

　里親スキルアップ研修（静岡市里親家庭支援センター主催）
　6月10日・17日・7月1日の全3回で、静岡市里親家庭支援センター主催（静岡市児童相談所委託事業）里親スキルアップ研修の講師を静岡ホームの村松俊弥家庭支援専門相談員が務めさせていただきました。
　里親さん13名が静岡ホームを会場に、子どもと大人の絆を深めるプログラム「ケアプログラム」を学ばれました。里親さん達が子ども達を一生懸命、理解しようとする真摯な気持ちを拝見出来た講座でもありました。また、これまで話したことのない里親さん同士の繋がりの場にもなったようです。お忙しい中、３回にも亘る研修にお越しくださり、ありがとうございました。

　　　

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